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子育て中の過食は大目に見て

子育て

子育ては24時間体制。
未知の世界に飛び込むも、会社の様に教えてくれる上司や職場環境が整っているわけではなく、すべてを一から自分で整えなければならない責任。
さらにこの24時間体制のために、ウィンドーショッピング、カラオケ、洋裁やダンスなどの趣味からも遠ざかり、自分のためにできることと言えば子供が寝た後のデザートくらい、という毎日。

ストレスからたくさん食べてしまうこともあると思いますが、きっと今は必要な時期なんです。もしひどい過食ではないのなら、子育て中の過食は多めにみましょう。
少し気が軽くなるような、そんな話をしていきます。

子育て中はストレス解消も限られる

子育て中はストレス解消方法が限られるので、一時期だけと思い切って、ストレス解消で食べるというのを楽しんでしまうのも手です。

学生時代や働いていた時は、自分のために使えるお金と時間がありました。
仕事をしたり、趣味やスポーツなどである程度自由に時間を使うことができていた時代から、子供が生まれたら一気に生活が変わり24時間体制育児になります。

保育士経験がある方などは慣れていると思いますが、全くの素人が一人の赤ちゃんを立派な大人にするといういきなりの重責を負います。
職場と違って、何もかもが1から。調べるところからスタート。選ぶのも責任も自分。
急な発熱で何度も病院を往復、子供を夜通し世話していたら一睡もしなかった、なんてこともざらにあります。

1960年代にアメリカの社会生理学者ホームズらが行った研究「ライフイベントとストレス」によると、配偶者の死がストレス度100だとすると、結婚は50、新しい家族の追加が39。幸せそうなシュチュエーションでも環境の変化の度合いに伴い、ストレスがかかっているのだと認識しておきましょう。核家族化が進む現代では手が足りずにストレスも増えています。

そんなときのストレス解消、今までだったらストレスを感じたら飲みに行ったりおしゃべりしたり、ウィンドーショッピングしてブラブラしたりと、自分でストレスを調整していたと思います。

子育て中は、その時間も取れなくなってしまうのです。
もちろん子育ての最中でもうまくストレス発散しているママも多いと思いますが、病気、イベント、雑務が一気に重なってうまくストレス発散ができない時期もたくさんあります。

そんな時。
過食とまではいかないまでも、子供が寝た後のほっと一息のおやつタイム。
子供にイラッとしてしまったときに、口にほおりこんだチョコ1粒。
卒乳後は一人で美味しいおつまみをお供に晩酌をしてみたり。

ママが自由にできる数少ない短時間でのストレス解消法って、食だったりします。
もしそこでバランスが取れているなら、子供が手が離れるまではほんの数年です。過食と言っても過度なものでなければ。乳幼児期であれば。食でストレス解消をするのも多めに見てもよいかもしれません。

子育てが落ち着いたら別のストレス解消法を探そう

 

子供は日々成長するものです。
もし、今までの自分よりも過食気味であると感じていたら、それを認識して、ひとまず心の中の問題管理の引き出しに入れておきましょう。

子育ては必ず終わりがあります。
3時間おきの授乳で終わりが見えない日々も、あっという間に離乳食が始まり終わります。
2歳のいやいや期で、公園から帰るのも嫌がって一苦労した日々も、いくつか季節が過ぎたころには、あれ?っと思うくらいスッと終わりを遂げています。

もし過食気味であることを自覚しているのであれば、とりあえずその時期は食べることを楽しんでやり過ごし、子育ての一つ一つが落ち着いたタイミングで、何か別の解消法を考えてみましょう。

・授乳の時期が終わって日中眠くなくなったので、趣味の美術館巡りを赤ちゃん連れで行ってみる
・赤ちゃんが少し大きくなったら、ママ会はカラオケにして、子供がうるさく感じない小さな音から始めてみる
・週末にパパに子供を預けて、学生時代のママ友と飲みに行ってみる
・洋裁が趣味であれば、幼稚園のバザー係りになってみる

こんな風に少しづつ、以前の自分のストレス解消方法を取り戻してみましょう。

まとめ

子育て中のストレス解消方法は限られています。
ある程度の過食であればやり過ごすのも手です。ちょっと体重が増えてきたな。夫に最近太った?と言われたりするかもしれませんが、もしかすると今のあなたにはそのストレス解消方法しか選択権がないのかもしれません。
そこに罪悪感を感じてむりやり取り上げてしまうと、心が折れてしまうのかもしれません。

育児はかならずひと段落つきます。
そのタイミングまでやり過ごして、落ち着いたらその時に自分のストレスと向き合ってみましょう。

もちろん過食嘔吐まで症状が進んでいたら、それはキャパオーバーです。周囲に育児の助けを求めるサインです。家族や専門家に相談してくださいね。

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